MERIT02

団体信用生命保険

日本人の生命保険
世帯加入率88.7%

2015年生命保険に関する全国実態調査の円グラフ

(平成30年 生命保険に関する全国実態調査)

グラフを見ると約9割の人が生命保険に加入しています。
日本人にとって生命保険は加入していれば安心といった認識のようです。一方で自身が加入している保険の保障内容を理解できている人はどのくらいいるのでしょうか。

生命保険の知識に
ついての調査

生命保険の知識についての調査の円グラフ

(平成30年 生命保険に関する全国実態調査)

ほとんどの人が生命保険に加入している日本ですが、加入している人ですら、内容を理解していない人も多数いることも事実です。
毎月数千円〜数万円かもしれませんが20年、30年と長い期間払い続ける商品ですから一度見直してみてもよろしいのではないでしょうか。

見直すポイント

  1. 自分がいつまで今の保険料を支払うのか?
  2. 保険料は上がらないのか?
  3. どんな時にいくら保険金が受け取れるのか?
  4. そして今の保険がBESTなのか?

一般的な生命保険で
検証してみましょう

35歳 男性 会社員の場合

結婚する前の30歳の時に、月々1万くらいの支払い死亡保険年金入院保険がついている保険に加入しました

DATA

性別
男性
年齢
35歳
職業
会社員
家族
妻(専業主婦)子1人

(大手生命保険会社2017年4月6日)

検証1

この保険いくら払うの?
いつまで払うの?

30歳

加入

月々保険料11,698

40歳

支払額UP

月々保険料17,886

50歳

さらに支払額UP

月々保険料32,978

60歳

支払い満了

検証2

この保険どんな保障があるの?

死亡保険額

60歳までに死亡したら3000万円

60歳以降に死亡したら50万円

年金受け取り額

60歳から70歳まで受け取れる金額年間60万(月5万円)

70歳以降受け取れる金額0

入院保障額

40歳から80歳まで入院1日5,000

  1. POINT 01

    掛け金は年齢に応じて上がっていく

  2. POINT 02

    死亡したときの家族への補償額60歳以降50万円

  3. POINT 03

    年金受け取り額 月額5万円 70歳以降0円

この保険の不安点

不安要素1

保険料の増加

保険料

保険加入当初
1万円程度

保険料

50歳時には
3倍に

保険加入当初は1万円程度だが同じ保障を続けるには保険料が上がってしまう。(50歳時には3倍に)
給料も上がっているはずだが、子供の学費なども高くなっている頃。

不安要素2

死亡保障額の条件

60歳前に死亡

保険受け取り額
3,000万円

60歳以降に死亡

保険受け取り額
50万円

国立社会保障・人口問題研究の予想によると、2050年日本人の4人にひとりが生きている年齢は男性が93歳、女性が98歳。
つまり、60歳前に死亡する確率は相当低い

不安要素3

受け取り期間の短さ

年金受け取り額

月々
5万円

年金受け取り期間

60~70

65歳で定年退職したとして残り人生30年。70歳までの収入では心もとない。むしろそれ以降の収入が欲しいところ。月5万円という金額も不安要素

がん団信について
(がん保証特約付き団信)

日本人が生涯で
がんと診断される確率

男性62%

女性46%

(2013 年国立がん研究センター がん対策情報センター)

日本人に2人に1人は
がんになる時代。
がんになった時の備えとして、
がん保険は有効なのか
まずはみていきましょう。

がん保険の場合

男性30歳の場合

30歳から80歳まで
保険料を払い続けます。

30歳から80歳まで
保険料を払い続けた場合

払込総額

73万円

(月額約1,216円)

受け取れる給付金

がんと診断されたら…

100万円

80歳を超えてがんと診断された場合

保障の対象には
入りません

保険会社の商品によって
金額は異なりますが、
上記のようながん保険が
一般的なものです。

この保障内容を見て皆さまは
どう感じられるでしょうか。
多くの人が不安を
考えるのではないでしょうか。
次にがん団信の保証を見ていきましょう。

がん団信の場合

POINT

がんと診断確定されたら、住宅ローンの残高が0円になります。
その後安定的に、家賃収入が得られます。

40歳でがんと
診断されました…

40歳でがんと診断された場合

ローン残高

0

毎月入る家賃収入

がんと診断されたら…

月額85,000

年間入る家賃収入

年間約100万円

40歳から85歳までに
家賃収入約4,500万円
回収できます。

ライブズのマンション経営なら…団体信用生命保険で、
もしもの時も安心

ライブズが提携する金融機関の住宅ローンには団体信用生命保険が付帯しています。
支払い期間中に死亡または高度障害になられたら、住宅ローンが完済されます。

ライブズのマンション経営なら
払い込み期間 30歳~65歳(35年)
毎月支払い金額

1万円

賃料収入

年間102万円(月額8万5000円)

(物件や諸要件により数字に変動はあります)

CASE 01

妻30歳 子3歳時 主人死亡
妻30歳~98歳 6,936万円の保障(102万円×68年間)

CASE 02

65歳完済 妻75歳時 主人死亡
65歳~78歳 年間102万円の個人年金(1,326万円)
妻 75歳~98歳 2,346万円の保障(102万円×23年間)

CASE 03

65歳完済後
65歳~93歳 2,856万円の個人年金(102万円×28年間)

※国立社会保障・人口問題研究予想
2050年日本人の4人にひとりが生きている年齢
男性93歳・女性98歳

若い時でも定年後でも万が一のことがあったとき家族に賃料収入が入る安心。
ご自身が定年退職するころには個人年金としてご自身の老後の資金。
支払い額は月々1万円程度でこれだけの保障をつくれます。
団体信用生命保険を活用してみてはいかがでしょうか。

株式会社ライブズ
提携金融機関の
団体信用生命保険会社

  • 第一生命
  • ソニー銀行
  • オリックス銀行
  • ジブラルタ生命
  • 明治安田生命 損保ジャパン
  • 日本興亜ひまわり生命
  • 楽天生命
  • クレディ・アグリコル生命
  • カーディフ生命

インフレについて

インフレ(インフレーション)とは貨幣の価値が下がって、モノやサービスの価格が上がることです。「預貯金にはリスクはない!」「預貯金は元本保証だから大丈夫!」「利息はほとんどなくても、預貯金が安心!」と考えている方は多いと思います。しかし、インフレによって価格が上昇すると、現金や預貯金などの金融資産は価格が目減りしてしまいます。現在の100万円が20年後、30年後、40年後も同じ価値があるのでしょうか?額面が保証されているだけで、価値の保証はありません。不動産は、その時代の物価に連動します。東京都心で現在2000万円の土地が20年後~30年後2億円になっている想像はできても、200万円になっている想像はしにくいのではないでしょうか?
預貯金と不動産、どちらか一方に偏りすぎないように、資産形成できれば安心だと思います。

不動産価格・家賃(物価にスライド)