メルマガ10月号(2)
在宅勤務中もおしゃれに!仕事スイッチを入れられる着心地の良いゆるファッションをご紹介します。
▶仕事のスイッチがなかなか入らない…
オンラインミーティングでカメラに映る時はワイシャツやジャケットを着ているけれど、ボトムスはジャージなんてこともあるかもしれません。
家から出て「通勤」することがないぶん、仕事のスイッチがなかなか入らない…なんて経験はありませんか?
仕事をするなら、ビジネススタイルの方がオンオフの切り替えができていいのかもしれません。とはいえ、家にいるのにかっちりしすぎる服装はちょっと窮屈。
きちんとして見えるのに心地よく過ごせる、在宅勤務中のゆるファッションを紹介します。
▶きちんと感を演出
在宅勤務の頼れるアイテムは、何といってもジャケット。
スーツのようなカッチリしたものではなく、週末にも使えるようなシンプルで着回しの効く一枚があると便利。
ワイシャツや襟付きシャツに合わせるだけでなく、しっかりめの肉厚生地Tシャツにさっと羽織るだけで、きちんと感が演出できます。
女性の場合は、胸元にポイントのあるボウタイブラウスや明るい色の着心地の良いシャツを選ぶと顔色が良く見えます。
▶オンライン会議
Web 会議では上半身しか映らないので、ボトムスは何でもいいと思いがち。
でも、上はジャケットで下はパジャマのズボン、というのもバランスが悪いですよね。
上下セットのスラックスである必要はないですが、チノパンやカーゴパンツなどゆるめのボトムスを選ぶといいですね。
ウエストがゴムのきれいめパンツなら、締め付けが少なくおすすめ。あくまでもジャケットに合うボトムスを選ぶようにしましょう!
女性の場合は、柔らかい素材のきれいめパンツやスカートでトータルコーデをすると、気分が変わってやる気もアップするかもしれません。
取引先や上司とのオンライン会議があるときは、ストレッチ性の高いカジュアルスーツがおすすめ。
ハリ素材のジャケットにゆるめのボトムスを合わせれば、ミーティング相手にきちんとした印象を与えられます。
オフィスに出社する日とはまた違った在宅勤務のゆるコーデ。メンズ・レディースともにおうちで楽しめるリモートファッションを楽しんでくださいね。
©宇野あゆみ
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